私たちは
・常に一流の人材を育成する企業
・常に全員がベストパフォーマンスを発揮できる企業
・常に誠実で公正な企業
・常に市場における競争力がある企業
・常に最高の顧客サービスを提供できる企業
・常に革新し続ける企業
・常に夢の実現ができる企業
を目指します
▶ 社長挨拶
21世紀の食社会に貢献するため、
ナカムラロジスティクスはグループを挙げて、
お客様のベストロジスティクスにお応えします。
食品流通のグローバル化が益々進むなか、当社のミッションは世界中の「食」にかかわる、生産・調達・加工・販売に至るすべての過程に発生する物流に関し、海上・航空・陸上とあらゆる手段を駆使して最適物流のマネージメントを図り、食品流通業界の未来に貢献することと認識しております。
1919年創業の当社は東京港における冷凍水産物運搬船の荷役作業がルーツであります。以来、食品流通過程の変化、物流機能の高度化、その他様々な時代の変化に適応しながら如何にお客様のニーズに誠実に応えるかを使命とし、私共も大きく変化してまいりました。
現在では多品種に及ぶ食品の輸出入手続き・通関・保管・配送の一貫業務、冷蔵倉庫荷役業務、物流センター請負業務、また海外5ヵ国13拠点の当社現地法人とのネットワーク構築によってグローバルな食品流通をサポートしております。
しかしながら、時代が変わろうとも、私共の最大の財産が「人」であることに変わりはありません。これは作業会社時代から継承してきた弊社のDNAであり、ご利用いただいたお客様に働きぶりを評価いただいていることが何よりの喜びでございます。
今後とも、安全・安心・効率といった物流品質の更なる高みを目指し、時代の変化に柔軟に対応しながら、お客様にとって最適なロジスティクス・サービスを提供すべく絶えず最善の方法を捜し求めてまいります。
商号 | 株式会社ナカムラロジスティクス |
本社所在地 | 東京都港区芝浦2-3-39 |
ホームページ | http://www.nli.jp |
創立 | 大正8年1月15日 |
会社設立 | 昭和22年9月11日 |
資本金 | 1億円 |
▶ 営業種目
一般貨物自動車運送業
一般港湾運送事業
第一種利用運送業
第二種利用運送業
通関業
船舶代理店業
倉庫業
自動車運送取扱事業
港湾運送関連事業
貨物取扱業
前各号に付帯する一切の業務
代表取締役 | 社長執行役員 | 中村 剛喜 |
取 締 役 | 副社長執行役員 | 松本 勇 |
取 締 役 | 常務執行役員 | 大下 勝教 |
取 締 役 | 執行役員 | 小林 武史 |
取 締 役 | 執行役員 |
関口 雅之 |
取 締 役 | 執行役員 | 中野 豊 |
取 締 役 | 執行役員 | 井上 耕一 |
取 締 役 | 執行役員 | 服部 望 |
取 締 役 | 中村 澄子 | |
監 査 役 | 公認会計士 | 藤本 一夫 |
執行役員 | 高橋 敏郎 | |
執行役員 | 須川 陽三 | |
経営委員 |
清田 裕昭 |
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経営委員 |
神谷 嘉隆 |
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経営委員 |
今西 真一郎 |
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経営委員 |
西山 晋一朗 |
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経営委員 | 岩崎 宏敦 | |
経営委員 | 榎本 涼 |
1919(大正8)年 創立者中村喜六は、東京港湾建設計画が決定されるとただちに海運事業に着目、海陸運送と土木建築を併業とする中村組を創 立する。
1939(昭和14)年 荷役部門の一層の充実を図るべく、合資会社中村組と改め土木建築部門を分離する。
1947(昭和22)年 社名を中村荷役運輸株式会社とし、代表者に中村喜作が就任。 大型本船荷役の作業体制を整える。
1955(昭和30)年 通関部門を設け、輸出入貨物の取扱いを開始する。一方、船舶代理店業務も開始し、港運 事業としての体系化を図る。
1958(昭和33)年 自動車運送事業の免許を取得し、名実ともに海陸運送の一貫体制を固める。
1962(昭和37)年 代表者に中村喜代四が就任。グループ会社、千葉県港業株式会社設立。
1967(昭和42)年 本船より冷蔵倉庫間パレット化機械荷役体制を整備。 川崎市に従業員寮を建設し、労務管理体制の充実を図る。
1972(昭和47)年 大井水産物専門埠頭建設計画が発表され、当社が港湾運送事業者の代表として東京水産 ターミナル株式会社の設立に参画する。
1973(昭和48)年 代表者に中村昭光が就任。
1975(昭和50)年 グループ会社、中村陸運株式会社、八光総業株式会社を設立。
1976(昭和51)年 冷蔵倉庫業務を開始する。
1978(昭和53)年 大井水産埠頭冷蔵庫第3棟の営業開始。 レストラン事業部を開設。
1980(昭和55)年 職員の海外実務研修(カナダ)開始。 ハンドボール部設立。
1982(昭和57)年 大阪水産運輸株式会社を傘下に収める。 代表取締役に中村将海が就任。
1984(昭和59)年 従来の冷凍貨物の作業に加えて普通倉庫の作業を積極的に推進する。
1990(平成2)年 グロ-バルな視点から複合一貫輸送の確立をめざし、シアトルに現地法人 NAKAMURA(U.S.A.),INC.を設立。 ハンドボール部が日本リーグ一部に
昇格。 海外実務研修としてアラスカ、シアトルに派遣。
1991(平成3)年 船橋地区での業務拡大に伴い船橋営業所を新設する。
1992(平成4)年 グループ会社、ナカニエンタープライズ株式会社を設立。
1993(平成5)年 社名を株式会社中村荷役に変更する。
1994(平成6)年 代表者に中村剛喜が就任。 業務拡大をめざし、新たな海外拠点として中国青島に冷凍コンテナ物流会社 山東山富国際物流有限公司を合弁で設
立。 ハンドボ-ル部が創部15年目にして日本リ-グ初優勝を果たす。
1995(平成7)年 NAKAMURA(U.S.A.)との連携により、航空貨物の分野へ進出すべく成田営業所を新設。一方、日中合弁物流会 社設立に伴い、冷凍冷蔵倉庫事業へ
の展開を図るべく第2の合弁会社 青島港盛国際物流冷蔵有限公司を設立する。 ハンドボール部日本リーグ優勝。
1996(平成8)年 日中の合弁事業拡大発展に伴い国際複合一貫輸送を実現すべく青島に駐在員事務所を設立
1998(平成10)年 グループ会社、株式会社エヌエスサービス設立。 中村荷役C.C.C.川崎を設立し、高効率で合理的な物流を可能にする全く新しいタイプの広
域物流センターとして稼動。 グループ会社、ナカムラ エアー エクスプレス株式会社を設立。 新社屋完成。 ISO9002認証取得。 N.V.O.C.C.取得。
1999(平成11)年 能力主義賃金制度を導入。 インターナショナルシーフードショーに出展。
2000(平成12)年 近年、水産物のハブ港として発展を遂げている韓国釜山港に国際複合一貫輸送の充実を図るべくNAKAMURA KOREA LTDを設立。 新たに川崎営業所および船橋営業所がISO9002認証取得。 JR貨物グループとの提携により、当社提供の発電機搭載コンテナを利用し、冷凍海上コンテナを鉄道により運ぶ 日本初のサービスを開始する。
2001(平成13)年 新たに3PL事業展開のため、ロジスティクス営業チームを発足。
2002(平成14)年 より良い作業環境提供の充実を図るべく、港湾荷役事業免許を、グループ会社の八光総業に譲渡するとともに作業部門も移管 する。
2003(平成15)年 ISO認証取得を2000年度版に更新(ISO9002からISO9001:2000 へ) 多様化するニーズに応えるべく、大阪水産運輸株式会社の分割した乙仲
営業部門を、吸収すると同時に社名を「株式会社 ナカムラロジスティクス」と変更する。「株式会社 中村荷役」の社名はグループ会社の八光総業株式会社が継承する。 新たな物流拠点 C.C.C.福岡を設立。 大阪営業本部(福岡営業所含む)がISO9001:2000を認証取得。
2004(平成16)年 顧客に密着した効率的で信頼性の高い発送・納品を実現するため中村陸運株式会社を吸収合併する。
2006(平成18)年 成果主義に基づいた新たな人事制度を導入する。 配送体制の効率化をはかるため、下関デリバリーチームを福岡デリバリーチームに集約する。
2007(平成19)年 人事制度(資格定義)の見直しを行う。
C.C.C.辰巳を設立し物流センターの機能拡張を図る。
2008(平成20)年 市場深耕・顧客開拓・商品開発の三つをミッションに掲げ、事業領域を横断する総合的な 提案力で差別化を図るため、戦略営業グループを新設する。
2009(平成21)年 C.C.C.大井、C.C.C.川崎、川崎デリバリーがISO9001:2000認証取得。
C.C.C.大井の倉庫トン数を2千トン増坪し18,000トンとする。
2010(平成22)年 ISO認証取得2008年度版に更新。
ロジスティクスサービスの充実を図るべく新基幹業務システムN-LiTSSを稼動させる。
2011(平成23)年 東日本大震災による被災地への義援活動を実施する。
戦略営業グループの機能を各事業に分散、ロジスティクス営業として企画営業の充実を図る。
2012(平成24)年 C.C.C.大井の倉庫トン数を2千トン増坪し20,000トンとする。
2013(平成25)年 ISO外部認証を返納し、新たな社内品質管理システム N-QMSの運用を開始する。
2015(平成27)年 船橋物流センター設立し普通倉庫業務を開始する。
東京税関よりAEO認定通関業者として認定を取得する。
タイ(バンコク)に駐在員事務所を開設する。
2016年(平成28年) 日中合弁会社 青島港盛国際物流冷蔵有限公司の合弁期間満了に伴い、青島駐在員事務所を閉鎖する。
2017年(平成29年) 新たな物流拠点として東扇島物流センターを設立する。
2018年(平成30年) 新たな物流拠点として約5万トンの浮島物流センターを設立する。
2018年(平成30年) 全国の物流センターの名称をC.C.C.より拠点名に変更する。
2019年(平成31年) 創業100周年を迎える。
2022年(令和 4年) 食品輸出EXPOに出展。新たな物流拠点としてお台場物流センターを設立する。
▶ 本社
〒108-0023 東京都港区芝浦2-3-39
TEL 03-3451-4161 / FAX 03-3451-4173
お台場物流センター
〒135-0064 東京都江東区青海4-4-23 栗林運輸(株)内5F
▶ 大井
〒143-0001 東京都大田区東海5-3-3
大井物流センター
TEL 03-3790-1300 / FAX 03-3790-1399
▶ 大阪
〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天1-2-30-703 オーク4番街
大阪営業所
TEL 06-6576-1252 / FAX 06-6576-1250
▶ 川崎
〒210-0862 神奈川県川崎市川崎区浮島町11-3
浮島物流センター
TEL 044-276-6461 / FAX 044-276-6041
輸配送グループ
TEL 044-276-6467 / FAX 044-276-6067
▶ 福岡
〒812-0031 福岡県福岡市博多区沖浜町12-1
博多港センタービル本館303
福岡営業所
TEL 092-271-9260 / FAX 092-271-9530
〒813-0018 福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭2-2-24
九州製氷㈱CSC香椎内
福岡物流センター
TEL 092-671-3001 / FAX 092-671-3003
福岡デリバリーチーム
TEL 092-672-2883 / FAX 092-672-2887